・馬みたいに走るTARS愛しいな・・・・・・
・途中の宇宙の表現間抜けっぽくて退屈だったけど、五次元のマーフィの部屋から急速におもしろくなった
・愛には力があった、、、、どうやら、、、、、
・まさかのハッピーエンドかと思いきやま~た地獄に乗り出しててぴえんてなった
・『Do not go gentle into that good night』ディラン・トマス
Do not go gentle into that good night,
Old age should burn and rave at close of day;
Rage, rage against the dying of the light.あの穏やかな夜におとなしく身を任せてはいけない。
老いたならばこそ燃え上がり、暮れゆく日に荒れ狂うべきだ。
消えゆく光に向かって、怒れ、怒れ。
・絶望に身を任せるか、愛を信じて絶望に抗うかという話か?
・何が愛なのか・・・・・クーパーは地球を守るべく宇宙にでたけど、本当に守りたかったのは地球ではなく、マーフィーたち、自分の家族たちとその未来だったわけじゃん、だからこそマーフィーは自分たちが見捨てられたと知った時に絶望したわけだし・・・・でも本当は一緒にいるべきだったのかもしれない、一緒におとなしく終わりを待っているべきだったのかもしれない、そう思ったからクーパーは「STAY」のメッセージを送ったんだよね、まぁそうはしなかったからこそ、最後のハッピーエンドがあるわけですが・・・・・
・まぁ最後のハッピーエンドなんて如何ほども信じられない、並行宇宙の可能性もあるし・・・・・・
・宇宙と時間の話ってなんでこんなにワクワクするんだろうね!
・人類の存続に対してまったく意義を感じられない人間だからムズいんだけど、教授は人類移住計画が成り立たないと分かった時に、「種として存続すること」に幸せを見出したのかもしれない。(トロフィーワイフのTEDの話です)クーパーとマーフィーに起きた奇跡なんて奇跡でしかなくて、奇跡が降りてこなければ絶望があるだけだよね。そんな中でわずかでも幸せを見出せたんだとしたらそれはすごいことだし責められるものではない…もちろんクーパーとマーフィーにもたらされた絶望については別の問題ですが…
5/2追記
・てかシンプルにオーバーテクノロジーへの興奮もあったな
・人間が住めなくなり、科学が無用の長物となり、食糧を確保するためだけに生きるような時代が、やってくるのだろうか、いつか、、、、、